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2008年3月

2008/03/16

最終同意確認をした

 先日、骨髄提供の最終同意確認の手続きをしました。

 私自身は当然、提供する意思でここまできておりますので、嫁さんに対する詳細な説明がメインになります。

 もちろん、私も一緒に再度説明を聞いて、最後は私、嫁さん、立会人等が同意書にサインをします。

 計画では子供は友人方に預けて、私と嫁さんの2人で手続きをするつもりでしたが、当日、子供が嘔吐下痢の症状で体調がやや悪く、友人方に預ける訳にもいかなくなり、一緒に連れて行くことになりました。

 朝にコーディネーターの方に子供が嘔吐下痢と思われる感染性の病気を発症しているが、連れて行かざるをい得ない状態であることを電話で伝えたところ、ドクターと調整してくれた結果、当初予定していた無菌室のすぐ近くの部屋から別棟の部屋に変更されました。

 今回の立会人は、骨髄バンクの職員の方でした。私が誰かを指名してもいいということでしたので、知り合いの弁護士さんにお願いしようかと考えましたが、弁護士さんを依頼する場合の費用は自分持ちなんだそうで、結局はバンクに一任しました。

 子供には塗り絵や絵本を渡して、私と嫁さんが説明を受けている傍らで時間をつぶしてもらいましたが、さすがに2時間近くともなりますと飽きてしまい、説明中に「ねえ、おかあさ~ん」、「ねえ、おとうさ~ん」と乱入する始末。最後は子供を膝に乗せてiPodに入れていたアンパンマンの曲を聴かせ、乗り切りました。

 必要な手続きの後、私からは、

   患者さんの情報については、提供可能な情報はすべて教えてもらいたい

旨を伝えました。

 それから、「これは無理かもしれない」といわれましたが、

  前処置、即ち、患者さんが私から提供される骨髄の移植を受ける準備として、無菌室に入り、致死量を超える大量の抗ガン剤や放射線で自らの骨髄細胞を叩く処置が開始されたら教えてもらいたい

ことをお願いしました。

 前処置が始まれば、よほどのことがない限り日程の変更はできません。仕事のうえで突発的に重大な状況が発生しても、基本的には私を外すよう配慮してもらう必要があります。

 私としては上司や会社に、事実上移植を最優先としなければならない時期を明確に示し、理解を得て、確実に提供を実現させたいと考えたからです。

 最終同意確認を行ったところで、正式に提供者と確定し、いよいよ採取本番に向けて動き出しました。

 次は麻酔医の検診と、自己血採血とのことです。

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