« 入院初日(骨髄採取3日前) (1) | トップページ | 入院2日目(骨髄採取2日前) (1) »

2008/11/08

入院初日(骨髄採取3日前) (2)

 しばらくの間、テレビを見て落ち着いた後に、まずは病棟の探検。

 病棟の地下にある売店の場所を確認し、次は病室のフロアにある面会室内に設置されている給茶器の確認。

 やはり、暖かいお茶は必須アイテムです。

 このために持参した便利グッズの1つは、500ミリリットルくらいのサーモスのステンレス水筒

 いつも自宅を出る時にほうじ茶を入れ、昼食の弁当用として持ち歩いているものをそのまま持ってきました。このステンレス水筒は入院生活でも大活躍でした。

 そして、同じくステンレス製のサーモスの保温マグカップ。これは入院用に最近買ったものです。陶器のカップや湯飲みは落として割ったりすることがありますし、こいつは保温できるのがいい。

 夕食前に、まずは病棟の担当ドクターがやってきて、自己紹介や簡単な診察をしてくれました。

 その後、看護師さんが何度か事前に書いた手術や輸血の同意書などの確認にやってきました。この書類に関してはドクターが抱えたままになっていたようで、看護師さん側が「書類が揃っていない」と、ちょっと混乱していた様子でした。

 さて、健康で入院しているので、最初の楽しみは夕方5時半過ぎからの夕食。

 もちろん普通食でしたが、予想以上に暖かくておいしかったです(しかし、いきなり私が苦手な青魚が出てきたのはちょっと残念・・・・・)。

 入院食のイメージは、冷めていて、味が薄くて・・・・というものでしたが、本当にレベルが高くなっている印象を受けました。

 食事の後、麻酔科のドクターが改めて麻酔に関する説明に来てくれましたが、当日担当していただく予定のベテランドクターは手術が長引いているということで、改めて来るとのことでした。

 本当、今回の提供においては、、麻酔科のドクターは麻酔のリスクに関する説明を本当に丁寧にしてくれました。裏を返せば、この部分でのリスクは相対的に大きいものがあると病院側が認識しているということでしょうか。

 私の願いとしては、「しっかり眠らせていただきたい。」ということだけでした。途中で醒めたりしたら、おそろしい・・・・。

 結構、午後7時ころから看護師さんやドクターが入れ替わり立ち替わり来るものですから、せっかく病室にあるシャワーを使おうと思ってもなかなかタイミングが取れません。消灯が9時ですので、あまり時間に余裕はないのです。

 3人目のドクターは、午後8時ころ、血液内科のドクターがやって来ました。

 健康状態を確認する程度でしたが、このドクターの会話の間合いは独特で、時々、私の目を見て4、5秒間黙ってしまうのです。この間合いが何とも絶妙で、どう反応して良いのやら困ってしまいます・・・・。

 この後、午後8時20分ころだったでしょうか。私の麻酔を担当していただく予定のベテランドクターがやって来ました。

 本当にお疲れ様ですが、先ほど来た麻酔科のドクターからの説明の内容を確認し、さらに「こちらも万全の体勢で、しっかりとやっていきますので。」と、落ち着いて言葉をかけてくれました。

 一応、予定されているドクターが全員来てくれましたので、とにかくシャワーを浴びることにして、消灯時間間際に下着を着替えました。

 とりあえず、消灯時間は守ろうと思い、午後9時にちゃんと消灯しましたが、いつも午前0時過ぎに寝ているものですから、そうそう眠れません。ラジオやiPodを出して暗い病室のベッドで時間を過ごしていました。

 そして、思ったとおり、寝返りがなかなかできず、窮屈な気持ちで最初の夜を過ごしたのです。左右の落下防止の柵を降ろせば窮屈さはなかったのかもしれませんが、万が一、落ちて怪我でもしたらまずい、等と考えると降ろすことができませんでした。

|

« 入院初日(骨髄採取3日前) (1) | トップページ | 入院2日目(骨髄採取2日前) (1) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/32015/41210197

この記事へのトラックバック一覧です: 入院初日(骨髄採取3日前) (2):

« 入院初日(骨髄採取3日前) (1) | トップページ | 入院2日目(骨髄採取2日前) (1) »