カテゴリー「キャンプ」の投稿

2007/08/08

九州三菱RVサマーキャンプ in 坊中キャンプ場

 我が家の夏休み定例イベントになっている、九州三菱自動車販売(KMGホールディングス?)が主催する、RVサマーキャンプ(RVロードフェア)に今年も参加しました。

 三菱自動車の販売会社が主催しているキャンプイベントで、もう12回目。会場は熊本県阿蘇市の「坊中キャンプ場(坊中野営場)」。

 8月4日から5日にかけての日程だったのですが、2日から3日にかけて台風が九州を直撃。事務局からも「3日に開催の最終決定をしますので、連絡を待ってください。」との電話。

 100組が来るイベントですから、準備のスタッフは前日には現地入りして準備をしていると思いますが、そのスタッフの心配をしておりました。私自身は開催できると読んでおりましたが、何せ台風じゃキャンプ用品を物置から出してチェックして車に積み込むというような準備がままなりません。

 結局、3日の昼過ぎに「予定どおり開催します。」という電話が入ってから準備を始めました。もう、用品のチェックはホワイトガソリンの量とランタンンのマントルがあることのチェックくらい。

 私は普段、キャンプ用品を押し入れ整理用の半透明の衣装ケースに、燃料系、ランタン系、エアマット系、キッチン系と分けて入れ、物置に収納しており、これらの衣装ケースを一通り車に積み込めばキャンプ用品は一式揃うようにしております。

 しかし、だんだんと荷物が増えており、積み込むのに苦労するようになってきました。そろそろキャンプグッズの見直しをしないといけないなあと思っております。持っているもの全てを持って行く必要はありませんしね・・・。

 さて、今回はじめて実戦投入したキャンプグッズは、ドメティック製の3Way冷蔵庫(モービルクール)。

 家庭用電源(AC100V)、シガーライター、カセットガスの3つの方式で冷やすことのできるポータブル冷蔵庫です。

 昨年買ったものの、なかなか使う機会がなく、購入から1年近く経ってからのデビューです。

 外見上は40リットルクラスのクーラーボックスですが、いざとなれば少量の氷も作れる冷蔵庫です。容量は33リットルですが、保冷剤や氷を入れる必要がありませんので、結構食材や飲み物が入ります。

 出発まではAC電源で冷やしておき、移動中はシガーライター、現地に着いたらカセットガスで冷やします。カセットガスは通常のカセットコンロ用のボンベ1本で約24時間持つそうです。

 欠点はちょっと重い(16kg)んですが、まあ、それは仕方ありません(^_^;)。

 今回使ってみた感想は、もうちょっと冷却できる「面」が広いといいのになあ、という感じ。

 それでも、キャンプなどの野外で、燃料さえあればずっと冷やし続けることができるというのは心強いですね。氷や保冷剤で2泊分の食材を持たせようと思うとちょっと大変です。

 今回の会場である坊中キャンプ場は、以前個人的にキャンプをしたことのある、「阿蘇いこいの森」の近くで、土地鑑があったのですが、今回はこれが裏目に。

 「阿蘇いこいの森」でキャンプをしたのは、9月上旬だったのですが、その時には近くにとうもろこし狩りのできる畑があり、また、キャンプ場で隣にいらした方にグッズを貸したお礼にいただいたとうもろこしがとても美味しかったことが、私も嫁さんも印象に残っていて、今回は現地でとうもろこし狩りをして食材を調達しようと考えておりました。

 しかし、現地に着いてみると、とうもろこし畑は実をつける段階までは育っておりません。現地の方に伺うと、「このあたりのとうもろこしの収穫は、お盆過ぎからですねえ。」とのこと。もちろん、店に行けば近隣地域で収穫されているとうもろこしは売られているのですが、わざわざ買いに行くこともなかろうということで、今回はそのままキャンプ場へ。

 今回は、三菱さんが坊中キャンプ場を貸し切っている状態でしたので、キャンプサイトに車を乗り入れてオートキャンプのスタイルでしたが、HPなどを見ますと、どうも通常はオートキャンプではなく、フリーサイトとして使われているようです。Photo Photo_2

 施設はよく整備されていて、大型の常設テントもあります。トイレや炊事場もしっかりしています。風呂も車で10分くらいの範囲に3、4件の温泉がありますので充分に楽しめます。

 場内には複数のキャンプファイヤー場などもあり、小中学生、子供会などのキャンプ研修の場としてもよく使われているそうです。

 子供達はカブトムシ狩りを楽しみにしておりましたが、残念ながら今回は成果ゼロ。

 でも、セミの羽化を目の前で見たことが収穫でした。木の周りに子供だけでなく、大人も大勢集まってきて見ていました。 Photo_3Photo_4第一発見者の我が子は、誰かが来る度に「ぼくが見つけたんだよ!」と何度も解説しておりました。(^_^;)

坊中キャンプ場HP http://www.aso.ne.jp/~jp6hck/

Goo地図 http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E131.04.38.05N032.54.53.46&ZM=&MT=%CB%B7%C3%E6%CC%EE%B1%C4%BE%EC

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2007/03/04

「スキー場の駐車場で温かい食事を」計画(6)

 冬場の外出先の車中で温かい食事を食べることを目的とした熱源の確保のために、サブバッテリーやインバータ、卓上IHヒーターの組み合わせの検討をしてきましたが、ここで基本に立ち返って

   家から温かい弁当を持ち出して、なるべく長い時間保温する

ということについて改めて検討と、一部実験をしてみました。

 温かい弁当となれば、いわゆるランチジャーが定番の手法ですね。実は、小さい頃からのあこがれの品でした。

 私の父親は使っていませんでしたが、ちょっと大きめの黒いジャーポットを肩から提げて出勤していく近所のおじさんの姿が印象に残っています。そういえば、大工さんも使ってたな・・・・。

 我が家の温かいお弁当計画は、実は既に一部実践ずみで、子供の運動会のお弁当にあったかおでんを持って行ったことがあります。このときは、広口の水筒におでんを詰めて行ったのでした。詳しくは当ブログのバックナンバー(2006/10/10の「運動会にあったかおでん」)をご参照ください。

 そして、水筒に続いて我が家に導入された保温アイテムは、

     サーモスのシャトルシェフ

でした。

 実はこれ、かれこれ4年くらい前からずっと購入を嫁さんに提案していたものです。

 食材を加熱したステンレス鍋を保温容器に収めることで鍋の温度を保ち、とろ火で煮込むのと同じように食材を加熱するものなんですが、加熱後は火を使わないので焦げ付きの心配もないし、熱源やキッチンのスペースが限られるキャンプに持って行くにはちょうどいいなと思っていたのです。しかし、結構値段が高い(普段の販売価格は4.5リットルのもので15000円くらい)ものですし、保温容器が結構大きい(なべを収納するのでなべより大きくなるのは当たり前)ため、普段家に置くと邪魔になるという理由(先入観)で反対されていたのです。

 これが、最近、温かいお弁当計画の実践者となった嫁さんからシャトルシェフ購入の許可が出たうえに、近所の大型スーパーのセールで1万円弱になっていましたので嫁さんの希望で即購入

 実際に調理に使ってみると、やっぱりスグレモノ。火を使わないので、おでんやシチューなどの調理中に子供の習い事のために家を空けても安心して夕食の準備が継続できます。また、春秋のキャンプでポトフやおでんなどを作って、テーブルで保温するにも活躍しそうです。当然、今回の「スキー場の駐車場で温かい食事を食べる計画」の強力な武器です(ちなみに、シャトルシェフの保温性能は、6時間で71度以上となっています。)。

 ご飯の保温についても、最近は使い勝手のいい保温弁当箱があります。ちょうど近所のスーパーでセールをやっていたので嫁さんが5人分を購入してきました(ちなみに、保温弁当箱のご飯の保温能力は6時間で58度以上となっています。もちろん、ご飯を容器に詰めた後、なるべく温度を上げるために電子レンジで加熱したうえで保温容器に入れないと、これだけの温度で保温はできないようです。)。

 また、1.8リットルのステンレス水筒も併せて購入。これは当初から食材保温用としての購入です。

 さて、せっかくステンレス水筒のほかに2つの保温アイテムを揃えたので、

   シャトルシェフに煮込み系おかず、保温弁当箱にご飯

という組み合わせで実験をしようと考えましたが、とりあえずは一番手軽に実験するために、メニューをレトルトカレーに決めて、

5人分のレトルトカレーを加熱後、1.8リットルのステンレス製の広口水筒に押し込み、更に沸騰したお湯を注ぎ込み

ました。つまり、

この水筒でレトルトカレーを保温し、保温弁当箱にご飯を入れて出かけ、現場でレトルトカレーを取り出してご飯にかけて食べてみることにしたのです

 この実験を兼ねた行き先は、大分県にある某テーマパーク。結構山の中にあるので比較的寒く、また、レストランやスナックコーナーはうどん1杯600円、大人用のメニューは軒並み1000円以上という、まさにゲレ食状態の場所です。5人で昼食を食べれば4000円から5000円以上の出費を覚悟しなければなりませんが、レトルトカレーなら5人分で1000円程度で済みます。

 さて、自宅でカレーとご飯を仕込んで現地へ行き、調理から約5時間後の午後0時半過ぎに、テーマパークの出口で再入場のための透明インクのハンコを手に押してもらい、駐車場の車内でいよいよ5人で昼食。

 カレーを入れた水筒のお湯を車の下に流し、中身のレトルトカレーを取り出して保温弁当箱のご飯にかけます。

 食べてみると、「もうちょっと熱いと言うことないんだけどな。」という程度の温度。ちょうど、ほか弁で買ったカレーを、10分くらい歩いて家や職場に持ち帰った感じの温度です。それでも外で食べるには十分に温かい。合格!

 ただ、車内で5人がレトルトカレーを食べるとなると、安定したテーブルが欲しいですね。

 カレー等をシートにこぼされたら泣くに泣けませんし。アルファードは3列シートなので2列目のシートをテーブル代わりには使えますが、やはり5人となるとテーブルとして使える部分の広さが十分ではないのと、畳んだシートが本当にフラットではありませんので、安定性に欠けて不安です。この点では、大きさが合うフォールディングテーブルを探して、天板の下に折りたたんだセカンドシートがくるように配置して使いたいところです。

 また、5人がテーブルを囲むレイアウトを実現するには、2人が1列目と2列目の間のスペースに座らないといけません。運転席と助手席を最大限前方に移動させ、2列目のシートを3列目に寄せた状態で折りたためば、小型のフォールディングチェア置いて2人くらいは座れそうですが、さて、どうかな・・・・。

 車内でのレイアウトなどの課題はありますが、温かい食事という観点からは、調理後6時間くらいの食事ならば、特別な熱源を用意しなくとも、メニューと保温容器をうまく選べば比較的簡単に実現できるということが確認できました。

 また、これまでの検討は「10度の水を100度まで加熱する」という前提でやりましたが、仮に60度のお湯を確保しておくことができれば、加熱のために必要となる電力は半分以下で済みます。バッテリーの余力を確保するという点でも、こういう努力は併せてやっていく必要があると考えています。

 2リットルの広口ステンレス水筒は3000円から4000円くらいで購入できますので、2本くらい持っておくと飲料水を入れるだけでなく、保温容器としても便利だと思います。

 たぶん、ステンレス水筒、シャトルシェフ、保温弁当箱で合計2万円くらい使っていますが、1回の活用で3000円から4000円くらい節約できますので、5、6回実行すれば元は取れる計算になりますね。都合のいい計算ですけど(^^;)。

(続く)

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2007/02/21

「スキー場の駐車場で温かい食事を」計画(5)

 インバーターの検討をするためには、まず、使おうと思っているIHヒーターの調査が必要です。

 今回はナショナル製の製品なので、松下電器さんに問い合わせてみました。質問のポイントは、

     IHヒーターは電源の波形が疑似正弦波や矩形波でも動作するか

というものです。

 疑似正弦波、矩形波は、詳しくはインバータなどの販売店のサイトなどを探してもらえれば解説がありますが、

正弦波(サイン波)をまねた、長方形、または、長方形の波形を組み合わせた波形

で、一言で言えば、一般家庭用の交流波形とは違うものなのです。

 そして、DC/ACインバータのうち、比較的安価なモデルはこの疑似正弦波や矩形波なので、やっぱり支障なければこちらを選びたくなるのが人情ってもんです。

 しかし、松下電器さんからの回答は、次のとおりでした。

=========ここから回答メールの引用============

お問合わせいただきました件につきまして、
ご回答させていただきます。

誠に申し訳ございませんが、お問い合わせの商品は
家庭用電源でご使用いただく商品でございます。

車載用の電源は容量不足の場合があり、
トラブルが発生しやすくおすすめできません。

IHの回路は電気的に正弦波に対応するよう設計しており、
スイッチングの制御は0Vに近いところで行っております。

矩形波の場合は、そのような制御が出来ず電子部品を
いためる可能性がございます。


正弦波に近づけた場合の検証はしておりませんが、
弊社は正弦波の電源を基本にしております。

また、弊社では家庭用電源以外でのご使用は
保証の対象外となります。

折角お問合わせいただいておりますのに、ご要望にお応えできず、
誠に申し訳ございませんが、ご理解賜りますようお願いいたします
=======引用おわり============

 IHヒーターのスイッチング制御が0V付近で行われているという部分がポイントで、IHヒーター内部のスイッチング電源など電源まわりの回路自体がうまく動作しないから、それを制御するマイコンやその他諸々の回路も当然、まともには機能しないよってことでしょうか

 電気や数学を勉強した方は、矩形波や疑似正弦波をフーリエ変換すれば、高周波成分が多くなることはすぐにわかると思います。こういう高周波成分がやっかいなものであることも想像できますが、この話は省略。

 つまり、インバータは正弦波を出力することが必須条件です。

 これは、ほかの電気機器にも言えることで、今や電子回路を持つような電化製品(ほぼ全てなんでしょうけど)は、基本的には正弦波を供給することが原則と考えるべきのようです。

 でも、正弦波インバータって、1500Wクラスは10万円を超える値段みたいです・・・。

(続く)

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2007/02/20

「スキー場の駐車場で温かい食事を」計画(4)

 改めて、バッテリー等を検討するうえでの前提条件をあげます。

 まず、IHヒーターをフルパワーで使うつもりはありません。我が家にある卓上IHヒーターは最大1400Wの消費電力ですが、これをフルパワーで30分も使えるなどとは思っていません。実際に使用するときには中火(取扱説明書では700Wと記載)で使います。当然、IHヒーターの電源投入時は1400Wで動き出します。これを急いで出力調整ボタンを操作して700Wまで落としてあげる必要があります。ですから、モーターの突入電流みたいな感じで最大1400Wの負荷が初期段階に入ります。1秒~2秒くらいで700Wに落ち着く感じです。

 実は、このIHヒーターの700Wが、最初の前提とした

   2リットルの水を10度から100度まで、30分で加熱する

という条件で必要な電力と大体一致してくれており、ほっとしているところです。

 ついでに言わせていだたければ、IHヒーターに最大電力制限機能があると便利なんですけどね

 IHヒーターにこだわっている理由は既に書いたとおり、電熱線ヒーターよりも安全だと考えているからです。とにかく可燃物がコンロの上に落ちても燃え上がることはありません。この点は子供も居るミニバンの車内では非常に大きな違いです。

 ただし、IHヒーターはマイコン制御の機器であるが故に、この先検討するインバータの選択に大きな制限が出てくることも見えてきています。このインバータのタイプ(出力波形など)については、今後の検討の中で考慮していくつもりです。

 いずれにしても、今回の計画のポイントはバッテリー容量、大電流の配線、充電方法といった部分になってくることは間違いありません。インバータは既製品の購入、チャージャーも既製品の購入となりますので、後は

   バッテリーを長持ちさせること

   火災や爆発事故を起こさないこと

が重要です。一連の検討はこのためにしているようなものです。

 火災防止という点では、特に配線が重要ですが、電気設備技術基準公示(第29条)で、

    断面積22平方ミリメートル → 115アンペア、

    断面積30平方ミリメートル → 139アンペア

がそれぞれ許容電流となっており、これをクリアすることが当然必要ですし、バッテリーやインバータの端子にねじ止めする部分もきちんと接続しておかないと接続抵抗で最悪発火事故を起こす可能性があります。電線のより線(導体)部分の直径が6ミリメートルくらいになる計算で、電気工事業でないと扱わないような太い電線になります。

(続く)

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2007/02/19

「スキー場の駐車場で温かい食事を」計画(3)

「スキー場の駐車場で温かい食事を」という、きっかけのタイトルも、暖冬のおかげで今シーズンはもうスキーに行けそうもない感じになってます。九州、中国地方はこのままシーズン終了を迎えそうな雰囲気です。まあ、この計画はこれからのキャンプや来シーズンのスキーに向けてじっくりと練っていこうと思います。

 さて、これまで適当な見積もりでバッテリーの容量まで計算してみましたが、実は私、バッテリーの特性を詳しく見ておりませんでした。そこで、バッテリーの特性を改めて確認してみました。

 ここでは、古川電池株式会社製のディープサイクル(サイクルサービス)バッテリーの、EB/EBEシリーズのカタログを参考にします。

 特に見ておきたいのは、

      放電深度と寿命の関係

と、

      標準放電特性

のグラフです。

 放電深度と寿命の関係は、反比例のようなカーブを描いています。これを見ると、感覚的に

長持ちさせることを考えれば、放電深度は30%~40%くらいまでにしておくのがいいんだろうなあ

と思います。

 そして、標準放電特性のグラフを見ると、ある時点から急激に電圧が落ちてしまうカーブ(ただし、時間軸は対数)で、

30分持たせようと思ったら、0.65CAで何とかって感じなんだなあ。30分を確実にするなら、0.5CAくらいまでかなあ

と思います。

 この両方の特性を合わせてみると

     30分放電時の放電深度を40%

     放電電流は0.5CA、つまり、5時間率放電電流の半分以下に抑える

ことが、安心できる容量となる訳です。

 そうなると、前回までに計算した

     67.7アンペアを30分間

という要件をクリアさせるためには、

放電深度から逆算した必要容量 67.7×0.5÷0.4=84.6(アンペア・アワー)

0.5CAから計算される放電電流量 67.7×2=135.4(アンペア)

という数字なので、より条件の厳しい放電電流の点から

     5時間率で、135.4(アンペア・アワー)

のバッテリーが必要ということのようです。多分・・・。

 更に容量に余裕を持たせるのが安全なんでしょうけど、何せ重さは

     65Ahで約25kg

     100Ahで約35kg

です。そして、容量の点から

     65Ahの2個並列接続(重量50kg)

が適当なところのようです。

 もちろん、欲を言えば100Ahの2個並列接続がベターなんでしょうが、何も実験せずにいきなりこれは大げさ過ぎる感じがしますので、とりあえず65Ahの2個並列接続で考えていくことにします。

 まだまだインバータ自体の検討や、充電方法なども考えないといけません。

(続く)

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「スキー場の駐車場で温かい食事を」計画(2)

 車で出かける際、熱源として電気を利用するとなると、いわゆるDC/ACインバータの利用を思いつきます。カーバッテリーの直流(DC)を電力供給源として、家庭用電力と同じ100ボルトの交流(AC)に変換する機器で、カー用品店などでも売られています。

 このDC/ACインバータの売り文句では

      家庭電化製品が車で使える

ということが謳われてます。特に最近はケータイの充電や、ノートPCの電源としての活用のためにも使われているようです。

 一般的にシガーライターのソケットから電源をとるものが手軽ですが、このタイプのものだと200W程度までの出力のようです。

 さて、車内でお湯を沸かすことを想定して考えてみます。5人分の食事ですので、2リットルを沸かすことにします。

 水の沸騰点は摂氏100度。そして、加熱を開始するときの水温を摂氏10度とします。つまり、2リットルの水について90度温度を上げる加熱を考えます。

 遠い過去に勉強した知識を久しぶりに思い出しながら計算してみますと、

     2リットル(=2000グラム)の水を、90度温度上昇させる熱量は、

        2000(グラム)×90(度)=180000(カロリー)

となります。これだけの熱量を水に加える訳です。

 そして、この熱を加える手段として、今回はIHヒーターを使うことにします。普通の電熱器は可燃物だらけの車内で使うのはちょっと怖いし、酸欠の心配もなく熱効率が良いIHヒーターの方がベターな選択だと考えたのです。

 計算のうえで、このIHヒーターの熱効率を80パーセント(=0.8)と考えます。この数値は、IHヒーターのメーカーが出している熱効率の値に近い数字です。つまり、IHヒーターが鍋に与えた熱量の20%が周囲の空気を暖めることに使われる(逃げる)などしてロスするということです。

 ロスしてしまう分を考えて、IHヒーターが鍋に対して加える熱量の必要量は、

       180000(カロリー)÷0.8 =225000(カロリー)

です。そして、この熱量をエネルギーに換算します。

       1カロリー=4.2(ジュール)

という換算で、単位をカロリーからジュールに変換します。

       225000(カロリー)×4.2=945000(ジュール)

 ここで、さらに考慮しないといけない要素があります。電気機器は、必ずエネルギーをロスします。IHヒーターも、電源装置から供給した電力の全てが鍋の加熱に使われる訳ではなく、ロスがあります。このロスを考えて、電源装置からIHヒーターに投入する電力を考えます。このロスがどれだけにするのが妥当なのかよくわかりませんが、20%のロスとします(実際はもっと効率はいいはずです)

 したがって、IHヒーターに投入する電気エネルギーは、

     945000÷0.8=1181250(ジュール)

が必要ということになります。

 この「ジュール」という単位は、「1ワットの仕事を1秒間加えるだけのエネルギー」です。ここで電気の世界でおなじみの単位「ワット」が出てきました。何となく電気の世界に近づいています。

 次に考えなければならないのは、「どれくらいの時間で2リットルのお湯を沸かすか」です。早ければ早いほうがいいに決まってますが、自宅で2リットルのお湯を沸かすことを考えても15分から20分くらいかかっちゃいますよね。安定して100ボルトや200ボルトの供給ができ、出力も高いIHヒーターでもそれだけかかるのです。しかし、30分以上ってのはちょっと長くかかりすぎでしょう。そこで、30分で沸かすことを想定することにします

 30分間(=1800秒)で、1181250ジュールのエネルギーをIHヒーターに投入する場合に必要な電力を計算します。

 (ジュール)は(ワット)×(秒)ですから、

       1181250(ジュール)÷1800(秒)=656.25(ワット)

となります。つまり、

IHヒーターに、約650ワットの電力を約30分間供給し続ければ、2リットルの水を10度から100度くらいまで加熱することができる

ということになります。あくまでも、計算上ですが。

 したがって、インバーターの性能は、650ワットを30分間安定して出力できることが必要です。

 だからといって、650ワットの出力のインバーターを買えばいいかというとそういう訳ではないようで、連続出力をするならば、1000ワット~1300ワットくらいの機種を選ばないとダメらしいです。

 また、このインバーターもバッテリーから供給された電力を全て出力できる訳ではなく、やはり20%くらいロスをします。ですから、バッテリーからインバータに供給する必要のある電力は、

      650(ワット)÷0.8=812.5(ワット)

となります。

 インバータの容量が1000ワット~1300ワットクラスとなることがわかったところで、次に、このインバーターがどういうものか調べました。このクラスになるとシガーライターのソケットから電源を取るということはできません

 車のバッテリーは12ボルトです。電力(ワット)は電圧(ボルト)×電流(アンペア)ですので、

       812.5(ワット)÷12(ボルト)=67.7(アンペア)

となります。この電流量はすざましいもので、下手な配線をすればあっという間に配線が焼け、車両火災につながります

 配線の電気抵抗を減らすには、

      断面積が大きく、かつ、短い配線

が鉄則です。つまり、バッテリーのすぐ横にインバータを置き、太い電線でつなぐことになります。67.7アンペアの電流が流れる配線は、せいぜい50センチくらいに納めるべきです。そうなれば、インバータはエンジンルームの中に置くことになりますが、あまり大がかりなイジリ方はしたくありません。エンジンルームに入れるとなると固定方法や防水など考えなければならないことが色々とあって大変です。

 そして、何よりも

     バッテリーで、インバータに67.7アンペアの電流を30分間供給できるか

ということが問題になってきます。

 車のバッテリーが放電しすぎれば、エンジンの始動ができなくなります(つまり、バッテリーが上がった状態)。これではダメです。

 エンジンを回した状態であれば、オルタネータで発電できますので、バッテリーの電流とオルタネータからの電流を電流供給源として使えますが、あまり大きな期待を持ちたくはありません。うちの車は寒冷地仕様でもありませんし、通常の走行であってもカーナビやドアクローザーなどで電力を使ってますので、元々オルタネータもバッテリーもあまり余裕はないはずです

 そこで、IHヒーター専用(インバータ専用)のバッテリーを用意し、そのバッテリーからの電力供給だけで30分間動かすことに方針を決めます。そう割り切れば、バッテリーとインバータなどを1つのボックスに納めてラゲッジスペースに置くこともできます。なお、このバッテリーの充電については、後で改めて考えます。

 では、67.7アンペアの電流を30分間供給するために必要なバッテリーとは、どういうものかを調べてみることにします

 バッテリーのタイプとしては、充放電の繰り返しに強いディープサイクルバッテリーとなりますが、バッテリーの容量の表示は時間率容量が使われています。

 時間率容量は、バッテリー容量の時間率分の1の電流で放電した際に、10.5Vまで電圧が落ちるまでの時間と電流の積(アンペア・アワー)なんだそうです。

 で、今回の要件である67.7アンペアを30分間供給するという前提だと、

1時間率で67.7(アンペア・アワー)のバッテリーならば、30分間使ってもまだ50%程度の残りがある

ということのようです。バッテリーは一般的に過充電、過放電はよろしくないため、余裕を持たせて2倍弱程度の電流容量で考えることにします。

 ちなみに、5時間率だと、容量の5分の1の電流で5時間持つ性能ですから、

     67.7×5=338.5(アンペア・アワー)

のバッテリーなら5時間持つ計算です。もちろん、こんなにすごい容量は必要ありません。おおざっぱに、5時間率で100アンペア・アワーのバッテリーの1時間放電容量は65アンペア・アワー程度が目安のようです。もっとも、このあたりはバッテリーごとの放電特性によるので、あくまでも目安です。

 つまり、1時間率で70アンペア・アワー、5時間率で100アンペア・アワーのバッテリーがバッテリー選択の目安となりそうです。

(続く)

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2007/02/17

「スキー場の駐車場で温かい食事を」計画

 先日、日帰りスキーに行ったんですが、子供3人を連れて行くとなると、結構支出額もかさむものです。

 ガソリン代、入場料、レンタル料、リフト代ってのはあまり削りようがありません。そうなると、やっぱり食事代の節約が課題となります。

 寒い場所に行く訳ですから、温かい食事を食べたいと思うのは自然なことです。しかし、いわゆるゲレ食はスーパーで3人分350円くらいで売っている生ラーメンを1人分700円くらいで出している感じです。

 さて、我が家の場合、700円のラーメンを5人で食べたら3500円です。日帰りだと1食はパンやおにぎりで、2食を食堂などで食べます。すると、1日で1万円くらいが食事に消えます。

 また、ゲレ食は混雑しますし、小さい子供3人に食べさせるのも結構大変なんですよね。

 そこで、駐車場に止めた車の中で、温かく、かつ、そこそこ満足できる食事を食べる方法を検討しています。

 まず、私が考えたのは

    ポットにお湯を入れて持って行く

という素直なものでした。

 私はサーモスのステンレス水筒を愛用していますが、朝にコーヒーメーカーで入れたコーヒーを入れて、夕方飲んでも十分に温かく、更にタフなボディなので本当に重宝してます。

 サーモスのステンレスポットを調べてみると、容量2リットルのもので、95度のお湯を入れて気温20度の場所に置いたときの12時間後の温度は73度以上となっています。

 しかし、カップめんは一般的に90度以上のお湯でもどすことを前提にしているようです。日帰りスキーに出かけて食事をするまでの時間は、自宅を出発してから12時間後くらいになるでしょう。単純に保温するという考え方だど、5人分のお湯を90度以上に保つのは厳しいようです。

 そうなると、加熱する手段を考える必要があります。また、加熱することができればメニューの選択の幅も広がります。と、いうことで、加熱器具の導入を考えることにしました

 まず、最初に頭に浮かんだのは、

カセットコンロを持って行く。ただし、車内で火を使うのは危険なので、車外に出してお湯を沸かすなどの加熱や調理をする

というものでした。

 この方法は、おそらく、この後に検討したほかの方法よりも手軽でコストを低く抑えられることは間違いないと確信しています。これができれば一番話は早いです。

 もちろん、キャンプ用のガス式のバーナーでもOKですが、我が家はガソリン式のバーナーしかないので、ポンピングや、後片付けに手がかかって面倒です。

 お湯さえ沸けば、カップめんでも十分にOK。安売りのカップめんなら5人で500円出せばおつりが来ます。奮発して「ラ王」クラスでも、1人300円以下です。

 駐車場にカセットコンロを置いて、鍋に水やお湯を入れて沸かせばOK。冷凍うどんでもおでんでも大丈夫じゃないか

と思ったところに思わぬ嫁さんの

     いやよ。駐車場でカセットコンロ使うのは・・・・。

という言葉が発せられたのです。そして、私も考えました・・・・。

 そういえば、カセットガスをスキー場の駐車場に置いて使うとなると、気温が低いのでうまく燃焼しない可能性があります。一般的なカセットガスは、気温5度以上を想定しているようです。

 カセットコンロでお湯を沸かすとなると、やはり15分とか20分とか加熱したいところですが、その間ガスボンベは温度が下がっていく訳ですから炎を維持できない可能性があります。キャンプ用のプレミアムガスでも低温に強い製品でもマイナス1度くらいまでが推奨範囲なんですよね。

 さて、スキー場の駐車場で車外となれば、マイナス10度くらいまでは想定したいところです。したがって、確実性を考えるとカセットガスを使うのはよろしくないような雰囲気です。

 そうなると、電気か・・・・。

(つづく)

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2006/10/29

ユニフレーム 8インチ、10インチスーパーディープゲット

 スポーツオーソリティがセールをやってます。スポーツオーソリティカードを持っていれば全品15%OFF。

 で、買っちゃいました。ユニフレームのダッチオーブン、8インチスーパーディープと10インチスーパーディープ。

        ・・・・・・・嫁さんの承諾もなく(^_^;)。

 10インチスーパーディープは、「スポーツ・オーソリティ・エディション」で、木製の蓋とサイドネット(油切り)、更にパイ皿がついていました。木製の蓋は雰囲気があって、いいです。汁物系に使いやすいユニフレームのダッチオーブンならではですね。

 これで我が家のダッチオーブンは8、10、12インチが揃いました。10インチのダッチパンは、とりあえずスキレットがあるので保留。

 早速、今朝からツーバーナーを出してきてシーズニングをしましたが、今日はほかに予定があったのでクリアラッカーを飛ばしただけで、サラダオイルを塗っておしまい。

 改めて、キッチンで使うなら8インチと10インチが最適なサイズだと思ってます。8インチはご飯系や小さな材料を使う煮物系に、10インチは大きめの材料を使う料理ですね。また、この2インチのサイズの差は埋められないものがあると思います。

 一般的には「大は小を兼ねる」と言われているようですが、8インチで素材の原形を保つ料理は厳しい場面が出てくると思います。

 私は8インチについて、素材を小さく切って煮込むような料理で、4、5人分くらいまでならば、水深も確保され素材が踊る余裕ができるので、むしろ10インチより都合がいいと考えているのですが、一方で素材を原形を保った状態で並べて調理するなら、基本的には2人用の感覚だと思います。

 ですから、「8インチにしようか、10インチにしようか。」と迷う方は、「最初に買うなら10インチ」がベースで、更に「煮物系、ご飯系を中心に」と用途が絞られているなら8インチ、「焼き物を中心に」と考えるなら10インチという考え方がいいと思います。

 また、「10インチにしようか、12インチにしようか」と迷うなら、キッチンでも使いたいならば10インチをお勧めします。12インチをキッチンで使うのは、ガス台やIHヒーターを占拠してしまうので、ほかの調理が並行してできないために無理が生じますし、キッチンで作るメニューで12インチが必須というものは、あまりないと思うからです。

 もっとも、この判断はそれぞれが置かれている住環境などが関わってきますので、あくまでも私の一方的な視点での話なのですが。

 今後、私自身も色々と試してより具体的に報告していきたいと思います。

 この先は、私的には、ちょっと値段は高いですが、ユニフレームのステンレスガーデンBBQグリル(Lowスタンドセット)を庭に常設して、BBQやダッチオーブン用のファイアプレースとして使いたいという構想を持っています。やっぱり、自宅で使うにもIHヒーターだけでなく、炭火でも使いたいですし、かといって物置から焚き火台などを出して準備して、調理が終わった後に炭の後始末と焚き火台などの後片付けをするのも、結構億劫になってしまうんですよね。

 せっかく買ったものですから、なるべく頻繁に使いたい。そのための環境を整えたいと考えています。

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2006/10/01

スキレットでリゾット

 今日はあいにくの雨模様。庭には昨日から出しっぱなしの焚き火台がありますが、撤収保留。

 昼食にキッチンのIHヒーターを使って、初めてリゾットを作ってみました。レシピは色々なHPを参考にさせてもらいました。

 まずは9インチスキレットで、ソースの下ごしらえ。

    別にソースは普通の鍋でもいいんですけど、

           スキレットを使いたかっただけです

 我が家は5人家族なので、ちょっと量は多めです。

 バター(10g)を溶かして、具材として昨日のピザの具の残り(ボローニャソーセージ、赤ピーマンなど)を適当に刻んで炒め、生クリーム(100cc)と牛乳(100cc)を入れ、更にピザ用のチーズ(やや多めの方がいいみたい)を投入。チーズが溶けたらそのまま保温(チーズが固まると後で米とまぜにくいので)。

 実は、そら豆を入れようと思って、昨日冷凍ものを買っていたのに、すっかり忘れてました・・・・。更に、白ワインを入れるつもりが、これも忘れてしまいました。

 次に、別の鍋で、米に吸わせるコンソメスープを準備。コンソメスープの素で、とりあえず600cc。

 そして、10インチスキレットでタマネギのみじん切り(小1個)、にんにく2カケのスライスを炒めて、洗っていない米(1.5合。5人分なら2合くらいがいいかも)を投入し、米が透きとおってくる感じになるまで炒める。米が透き通ってきたら、お玉で1杯ずつコンソメスープを加えて米にスープを吸わせる。米がスープを吸ったら更にスープをお玉に1杯追加の繰り返し。

 実は、このとき、

   焦げ付くのを警戒しすぎて、火力をあまり上げなかった

ために、当初の見込み量の600ccのコンソメを加えてもかなり芯が残っていました。あまりにも米の芯が残っているのでしばし考え、

   温度をそれなりに上げないと、米は柔らかくならない

という理屈に気づき、急遽コンソメスープを300cc作って、温度を上げて更に加えていきました。最初からちゃんと温度を上げてやれば、コンソメスープはもっと少なくてもできると思います。

 米は「アルデンテ」の状態にするのがいいそうなんですが、これは予め家族の意向を確認しておいた方がいいと思います。今回は、我ながらいい感じのアルデンテに仕上げたのに、

   嫁さんからは「米が固いね。」と指摘を受けました

そう。リゾットを、雑炊状態(芯が全くない柔らかい米)のイメージでとらえている人と衝突する場合があります。こちらは大成功と認識しているのに、食べる相手からは「失敗気味。」という烙印を押されるので、

    「そもそもリゾットとはどういうものか。」

という議論になりかねません(^_^;)。

 米が仕上がったらソースと合わせてかきまぜて、出来上がり。

 米が若干固い場合にはスキレットの蓋をして蒸らせば、少しは柔らかくなるようですが、固さの調節はやはりコンソメスープを多めに入れて煮ることになります。その場合は、追加するコンソメスープは薄めの方がいいでしょうね。

 今回は子供に大好評。量的にちょっと少なかったのですが、そこはソースを作った9インチスキレットを空け、油を入れてジャガイモを投入してフライドポテトを作ってカバーしました。

 スキレットは、1つの鍋で煮物、揚げ物と自由にできるので、大胆に調理できる感じでいいですね。

 特にユニフレーム製は洗剤で洗えるので、鍋の使い回しと後片付けは楽です。

 この土日、ダッチオーブンとスキレットのトレーニングをしましたが、自分自身、もう10年くらい大した料理をしていなかったところ、久しぶりに料理をしようという気持ちになってきました。特に、屋外での、気温や風の状態、炭の状態、食材の状態とのかねあいがうまく調整できるようになると楽しみがどんどん増しそうです。

 昨日はバーベキュー用木炭を燃料に使ったのですが、ダッチオーブン関係のHPを見て多くの方が使っている大きさが均一で扱いが簡単な豆炭にしようかと考え、一番家から近いホームセンターに行ったところ練炭はあるものの豆炭はありませんでした。2番目に近い店に行ったところ、こちらには豆炭がありました。

 豆炭ってインターネットで調べたところ、原料が石炭系で、更に接着剤で固めているということですが、臭いはどの程度のものなんでしょうか。バーベキューをして臭いが食材に移るようであるならば、バーベキューは木炭、ダッチオーブンは豆炭と使い分けないといけないし。

 一度、近所で入手できる豆炭を1袋買ってみて試してみようと思ってます。同じ豆炭でも会社によって臭いの強さは違うんでしょうね。

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2006/09/30

庭でダッチオーブントレーニング

 今日はデイキャンプにはちょうどいい気候でしたが、我が家は庭でダッチオーブンのトレーニングをして過ごしました。

 子供とピザを作る約束をし、更に豚の角煮の予定で準備開始。

 庭にツーバーナーや焚き火台を設置し、まずはツーバーナーでユニフレームの10インチスキレットをシーズニング。シーズニングといっても空焼きしてクリアラッカーを飛ばすだけ。くず野菜を炒めたりするのは、この後豚肉を炒めることに使うので保留。

 午前10時前に、子供と一緒に近くのスーパーへ行き、ピザの具を調達し、いざ、調理開始。

 まず、ピザの生地はホームベーカリーにお任せです。普通のパンミックスで十分作れます。45分くらいで仕上がります。ホームベーカリーがない場合は、食パンの第一次発酵までやれば使えますので、オーブンレンジの組み込みメニューなどを活用する方法もあります。

 子供には包丁の使い方を教えるために、まずはウインナーやサラミソーセージを切らせました。そして、次は庭で採れた赤ピーマンを切らせましたが、やっぱりやってくれました。

    指カット・・・・(>_<)

 ま、こうやって怪我でもしながら包丁の使い方を覚えていくのですから、想定内です。大した傷ではないので応急処置をして、調理を続行させます。

 私は庭でチャコスタを使って炭火起こし。今回は「文化焚付け」という名前の、厚紙に灯油を染みこませたような着火材(「剤」ではないですね)を使いましたが、これは安いし、優れものですね。

 ピザを焼くのは、ユニフレームの12インチダッチパン(12インチハーフ)。2006_0930_1152002

 今回、スノーピークの焚き火台Mに、初めてグリルネットを取り付けました。

 子供たちは即席作業台で生地をのばし、具を載せて自分のピザを作ります。

 そして、記念すべき第1号の焼き上げ開始! 2006_0930_1205002 2006_0930_1205001

 上火を載せて待つこと7分

 開けてみると・・・・・・何と上火が強すぎてサラミやウインナーが焦げてる(>_<)2006_0930_121300

 

 これを教訓に、次は5分程度で蓋を開けてみることにしました。また、開けてみて水分が多いものは、蓋を開けたまま少し焼くようにしてやると、やはり2枚目、3枚目といい仕上がりです2006_0930_121900 2006_0930_122900

 味はもちろん、最高です!! 子供達もバクバク食べました。2006_0930_122500

 ピザを食べ終わるころ、嫁さんが

    ねえ、もうあのオーブン使わないの?

    林檎があるから焼き林檎にしたら?

というリクエスト。

 願ったり叶ったりで、私は先日買ったばかりのユニフレームの芯抜きピーラーを取り出しました。嫁さんは

    ええ!? うちにそんなのあったの? いつの間に・・・・・

と驚いて(あきれて)おりました。

 さっそく林檎を持ってきて芯を抜き、砂糖とバターとシナモンを適当に投入し、アルミホイルで包んで12インチハーフに入れましたが、何と

    林檎が大きすぎて、深さが足りない!

急遽12インチスーパーディープの出番となりました。

 とにかく林檎が大きくて、12インチスーパーディープでも4個しか入らない2006_0930_125100

 弱火でまず1時間焼いてみましたが、どうも温度が低い様子。炭火が弱っていたので足してやりましたが、最後は上火も追加。1時間30分くらいの加熱で終わりにしましたが、底側の半分はいい感じであったものの、上半分は今ひとつ柔らかくなりきれてない感じでした。

 まあ、火を強くしすぎて焦がすよりはましってことで・・・・・。

 焼き林檎を終えた後、いよいよ豚の角煮です。

 まずは、12インチスーパーディープで豚バラのブロックを蒸します。今回は合計で1.2kgくらい用意しました。2006_0930_150300 

 蒸す時間は40分くらいでいいようで、この間にたれを作りました。たれは昆布とかつおの出汁、砂糖、酒、醤油。後からみりんを加えます。今回は合計で700ccくらいでしたが、もっと少なくて良かったと思います。

 豚バラが蒸し上がったら、油を洗い落として、3センチ角くらいに切ります。そして、煮くずれ防止のために焼きます。この場面からは12インチハーフにしようかと思ったのですが、10インチスキレットを使うことにしました。シーズニングを兼ねてです。2006_0930_155800

 蒸すときには12インチスーパーディープの大きさがフィットしていたバラ肉も、蒸し上がってしまうと10インチスキレットでぴったりです

 そして、たれを投入。2006_0930_160000

 20分くらい煮て、みりんを入れて、更に40分煮て、肉を取り出します。

 更にたれを煮詰め、最後に肉を戻してできあがり。

 スキレットで肉を焼いたときに焼きすぎたものがあって、思ったより固い感じに仕上がった部分もありましたが、全体的に食べ応えのあるいい感じに仕上がりました。

 より圧力鍋効果による柔らかい仕上がりを求めるなら、煮込むのはスキレットではなくて、ダッチオーブンでやった方がいいのかもしれません。スキレットは蒸気抜けてますから。また、たれで煮る前に焼きすぎると当然、肉は固くなりますので、手早く焼き色をつけてやる感じですね。

 結局、朝から夕方までダッチオーブンとスキレットを庭で使っておりましたが、明日はスキレットでリゾットを作ってみようかと思ってます。ただし、明日はキッチンのIHヒーターでやる予定です。

 でも、まだうちの嫁さんはダッチオーブンとスキレットのキッチン導入を許してくれておりません(^_^;)。 スキレットは強行突入状態です・・・・・。

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2006/09/27

10インチスキレット、キッチンツールゲット

 9インチスキレットと一緒に買いたかったけれども、在庫切れで注文していたユニフレームの10インチスキレットが今日入荷したので、仕事の帰りに買ってきました。

 しかし、嫁さんも諦めたのか、箱を見せたり、目の前でスキレットを取り出しても

    期待するほど反発してくれません

 あれれ? 

    何かさびしい気持ちです

 今年は、10月最終週まで子供の運動会やイベントが隔週で続くため、本来ならファミリーキャンプのベストシーズンなので飛び出していきたいんですが、キャンプではなく、自宅の庭でダッチオーブンやスキレットを使った料理をして子供と遊ぶことにしました。

 今週末のメニューは

    ピザ と 豚の角煮

でも作ろうかと思っており、嫁さんに

    豚のバラ肉のブロックを1kgくらい買ってきて

と頼んだところ、

    ベーコン作るの? それとも煮豚

と尋ねてきました。これまでに自宅でベーコン造りを何度かやっていますので、今回もそうかと思ったのでしょうが、煮豚はダッチオーブンのレシピ本に載っていたメニューです。既に夕べ私がレシピ本を見ていたのもお見通しです(^_^;)。

 実は、子供とは既に

    土曜日は一緒にピザを作ろうね

と約束をしております。

 私の目論見では、

   ・ 子供がピザ生地を伸ばしたり、具を用意している間に私が庭で炭火起こし

   ・ 12インチハーフ(ダッチパン)でピザを焼く(多分、2枚か3枚)

   ・ 焼き上がったら、豚肉ブロックを12インチスーパーディープで蒸す(油落とし)

   ・ ピザを食べる

   ・ 蒸し上がったら取り出して、豚肉を洗って切る

   ・ 10インチスキレットかダッチパンで切った豚肉を焼く

   ・ 12インチスーパーディープで豚肉をたれとともに煮込む

という段取りを考えています。

 嫁さんは豚肉を買ってきてくれましたし、私もピザ用のチーズを買って帰りました。ピザの生地はホームベーカリーで手軽に作れます。

 詳細は明日、明後日で詰めることにします。

 ダッチオーブンや、スキレットを使ったレシピや、メーカーのカタログを見ていると、色々と周辺機器(!)が欲しくなるもので、

    キャンプ専用にキッチンツールを一通り揃えよう。

    毎回包丁を出したり、鍋を出したりは大変じゃないか。

    普段から衣装ケースに一式入れておいて、ケースごと持ち出せばOKって形にしよう。

    災害対策としても、その方がいいじゃないか。

と、万能な建前(言い訳))で自分を納得させて、買ってしまいました。

    やっぱりユニフレームのツール類・・・・

    ・ 焚き火テーブル×2

    ・ ナイフ&ケースセット

    ・ 牛刀、パン切りナイフ、芯抜きピーラー、キッチンシザース、ダッチナイフ

    ・ ピザカッター

    ・ ウェーブレードル、ターナー、パスタフォーク、スキンマー

    ・ ウェーブフォークショート、起こし金ショート

    ・ ダッチトング

ついでに(^_^;)、 

    ・ コンパクトランタン UL-C

コンパクトランタンUL-Cは、我が家初のガスランタンです。今まで食卓は蛍光灯ランタンをテーブル横に立てていましたが、

    暖かみのある色の光の方が雰囲気が出る

のと、

    ・カセットコンロと同じカセットガスが使える。

    ・災害時にはガソリンよりカセットガスの方が安全で手に入りやすそう。

    ・燃料はガソリンだけでなく、複数対応できる方がいい。

という理屈で買ってしまいました。また、UL-Cはテーブルに置いてもまぶしすぎない80ワット相当という(やや暗めの)照度とコンパクトさがいい感じですね

 まだ使っていませんが、この週末、庭で試してみようと思います。

 最近、ユニフレームのプレミアムショップでユニフレーム製品を買い漁っているので、景品のホットケーキパン(直径10センチくらいのホットケーキが1枚焼ける型)がこれまでに3個手に入りました。でも、残念ながら我が家ではこれを使う予定がないので、子供のバザーイベントに出品されるか、嫁さんの仲良しのご家庭に渡っていくことになりそうです。

 なぜ我が家で使わないかというと、我が家の子供3人は、これで焼けるのを大人しく待ってくれないからです。また、キッチンがIHヒーターなので使えませんし・・・・。

 このホットケーキパンを4個集めたら、4枚を一度に焼けるタイプと交換してくれないかな(^_^;)。それならキャンプにも持って行こうと思うんですが・・・・。

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2006/09/18

キャンプグッズメーカーの個人的決まりごと

 台風の被害がかなり出てしまっております。私方もカーポートの屋根材(ポリカーボネートのプレート(1mくらい×3.5mくらい、7kgくらい))が1枚飛ばされました。1枚といっても重量は7kgくらいありますから、台風の風で飛ばされて人や物にぶつかれば大変なことになります。幸い、近所の家の垣根に引っかかっており、二次災害を引き起こさずにすみました。

 今回は停電もあり、オール電化の我が家もライフラインの危機(というほど長時間の停電ではありませんでしたが)を、落ち着いて乗り切れたのも蛍光灯ランタンやLEDランタンのおかげでした。

 私的にはキャンプグッズ=サバイバルグッズで、災害対策を兼ねて考えるようにしています。キャンプ用具をしまっている物置には簡易浄水器や非常食のストックもしてあります。寝袋は入れてませんが、エマジェンシーブランケットなどは入れています。家が倒れるようなことはそうそうはないと思いますが、備えだけはできる範囲でしようと思っています。

 話が変わりますが、最近ブログに書いているとおり、特にダッチオーブンを購入してから、ユニフレームの製品を買い漁ってます。

 ことわっておきますが、私はユニフレーム社とは何の関係もない、ただの1消費者です。決してユニフレーム製品の宣伝をしたくてユニフレームの製品のことばかり書いている訳じゃありません。ですから、この先、ユニフレームの製品に不満があれば、それも書くつもりです。

 私は、ジャンルごとにメーカーを決める質でして、今のところは

     テント、タープ、チェア、ファニチャー系 →  コールマン

     ランタン、バーナー系 → コールマン(無鉛ガソリンも使えるアンテレッドで統一)

     ペグ関係 → スノーピーク

     焚き火関係 → スノーピーク

という感じです。これに

     ダッチオーブン、キッチンツール → ユニフレーム

が新たに固定された感じです。

 蛇足ですが、ほかにも

     家電製品 → 松下(ナショナル、パナソニック)

     パソコン → DELL(自作しない場合)

     バイク → ホンダ

     自動車 → (例外的にトヨタと三菱がごっちゃになっている。三菱のリコール隠しをきっかけにトヨタに乗り換えた。今後どちらになるかは不明。)

なんて感じになっています。

 各分野の各メーカーとも、製品個別に見れば私がいつも選んでいるメーカーの製品よりも優れたものがありますし、メーカーにとらわれる必要もないと思うんですが、何となく、同じジャンルの品物は若干の妥協があっても同じメーカーで選んでしまいます(ときどき例外はありますし、メーカーを乗り換えることもありますけど。)。保守的とでもいうんでしょうか。

 今日は、私と嫁さんが使っているコールマンのキャプテンチェアが折りたたみ式で、キャンプに出かける際、車に載せるにはスペース効率が悪いことから、子供用に買って使っている収束型のキャプテンチェアに統一しようと思い、コールマンの「スリムキャプテンチェアα」を2脚購入しました。

 コールマンの「スリムキャプテンチェアα」は、収束時に肘掛けのパイプを前の足のポールから外すようになっており、この構造が直感的に気に入らないのと、座面がX字型のベルトで支えられていて座り心地があまり良くないのですが、スリムタイプの現行モデルはこれですので仕方なく(^_^;)購入。値段は1脚3,980円で定価の4割引くらいですが、別のメーカーの製品ならば990円や1,980円というものもあります。しかし、なんとなく選べないんですよねぇ・・・・。チェアーはコールマンに決めているもんですから。

 このチェアを買ったあと、隣にあるホームセンターで嫁さんがロゴスの「ガンバレ3MANベンチ」という商品名の、3人掛けの折りたたみ式ベンチをみつけて、幼稚園のバザーイベントの時に子供を座らせるのに使いたいと言い出しました。

 確かに、3人掛けってなかなかないんですよ。折りたたみ式のベンチはだいたい2人掛けか、もっと大型のものといえばコットになっちゃいます(コットだと高さが結構あるので幼稚園くらいの子供ではベンチとしては座れないし、沈み込みも結構あるので大人でも座りづらい)。この「ガンバレ3MANベンチ」は折りたたむとコンパクトでいいんですが、

私、今までいくつかロゴスの製品使ってきていますし、今現在使っているものもありますが、個人的にロゴスの製品はあまり好きじゃないんです。たとえば、ベンチは2人掛けのものを買っているんですが、屋外にずっと出しっぱなしで風雨にさらしていたら座面の布が真っ二つに裂けてしまったことがあったのがトラウマです。もちろん、どこのメーカーでも外に出しっぱなしで使っていれば破れるとは思うんですけど。

 全体的に私の印象としては、ロゴスの製品は比較的値段が安くて重宝するんですが、なんか貧弱な感じがして・・・。このネーミングもちょっとなぁ・・・・。

 幸か不幸か、そのホームセンターでは展示品はあるものの品切れだったので買わずに帰宅し、ネットで検索してみたところ、結構扱っているネットショップも多くて、また、評判もそこそこ良さそうでしたし、何よりも

    嫁さんが欲しいと言っています

ので、注文しました。自分的には「キャンプや庭でも使えるから、まあ、いいか。」って感じです。

 で、そのときに、

     「送料かかるから、この際、何か一緒に頼んでおこう。」

と思い、注文しちゃいました。ユニフレームのナイフ&ケースセットと、牛刀と、キッチンシザース(キッチンツールですな。)

 この、せっかく送料を払うんだから、この際、何か一緒に頼んでおこうという発想が、嫁さんに言わせればおかしいそうで・・・・。

 まあ、確かにそうかもしれんけど(^_^;)。

 と、いうことで、またキャンプ用キッチンツール分野でユニフレーム製品が増えました。

 あと、ユニフレーム製品のステンレスガーデンBBQグリルとか、焚き火ポットハンガーも欲しいなあと思ってるんですが・・・、予算がありません(^_^;)。

 今年の冬は、庭でダッチオーブンを中心にがんばってみようと考えてます。嫁さんの同意は今のところ全くないんですが・・・・。買ってばかりじゃなくて、ちゃんと使うのが私の責任だと思ってます(^_^;)。嫁さんはダッチオーブンを買ったときに私が「家でも使えるからいいじゃん。」と言って以来、私がキャンプ用品の話をすると、

     家でキャンプしないでよね

と怒ってますけど・・・・・。

 明日から東京に出張なんですが、比較的時間の余裕があり、市ヶ谷にも立ち寄り先があるので、近くにあるユニフレームの東京ショールームに立ち寄るつもりでいます。私にすればパラダイス、嫁さんにすれば魔境かな(^_^;)。

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2006/09/17

ユニフレーム9インチスキレットをゲット

 ダッチオーブンでまだ奮闘中の我が家(私だけというのが実際のところ)ですが、以前から使っていたフライパン(T-FAL製が最近の指定銘柄になってます)がそろそろくたびれてきました。

 我が家はIHヒーターですので、当然IH200V対応のフライパンを使う訳なんですが、以前使っていた鉄製フライパンの後にT-FALのテフロン加工フライパンを使うようになっていました。

 T-FAL製にかえたのは、「軽いフライパンがいい。」という嫁さんの希望からなんですが、テフロン加工のフライパンって割とすぐにへたっちゃう(テフロン加工がはがれて焦げ付くようになる)んですよね。1年くらいで買い換えていました。

 そこで、原点回帰で鉄製のフライパン、また、応用の幅が広いフライパンとして、私はユニフレームの9インチのスキレットを買ってきました。

 厚手(ユニフレーム製は3.2mm厚)の蓋付き鉄板製フライパンみたいなもので、重量がけっこうあります(9インチだと本体約1.7kg、蓋0.8kg)。

 ユニフレームのスキレットは同社製ダッチオーブンと同様に、鋳鉄ではなく、プレスなのでメンテナンスが楽ってことが一番の選択理由です。

 本当は「10インチと8インチの組み合わせがいいなあ。」、と思ったんですが、ユニフレームのスキレットは10インチと9インチのラインアップ。どうして8インチがないのかなぁ・・・・。でも、メンテナンスの手軽さを第一に考えていますので、ユニフレーム以外のメーカーの選択肢はありませんでした。

 ユニフレームのスキレットは、ダッチオーブンと同様にクリアラッカー焼付塗装をしていますので、まずはシーズニング。

 ただ、今日は台風が接近していてツーバーナーを出してくる訳にもいきません。そこで、IHヒーターでシーズニングをしました。

 まずはIHで温度を上げて、更にクイックラジエントヒーターで加熱。だんだんクリアラッカーが飛んでいきますが、ここで気づいたのは、底面(底面とIHヒーターの天板との間)に溶けたラッカーがたまっていますので、ときどき持ち上げて蒸発させてやる必要があります。持ち上げるたびに底から「もわっ」と煙が上がります。しかし、やはりクイックラジエントヒーターは1.2kwの出力しかないのと、過熱防止装置のためにヒーターはときどきOFFになってしまうために十分に温度があがりません。

 そこで、カセットガスボンベに取り付けるトーチを持ち出してきて、クイックラジエントヒーターでスキレットを暖めつつ、更にトーチの炎で加熱してやりました。少しずつクリアラッカーが飛んでいき、一通り終わるのに本体と蓋合わせて約30分ほどかかりました。ラッカーをとばした後は、油をひき、くず野菜を投入して炒めました。

 このトーチを使う方法は、十分注意してやらないと過熱によりIHヒーターを傷めたり、事故につながるおそれがあるかと思いますので、自己責任で、かつ、安全第一でやってください。やはり焦らずに天気のいい日にツーバーナーなどで炙るのが一番だと思います。

 スキレットは私自身初めてですが、蓋の取っ手まで鉄ですから、当然、ものすごく熱くなります。ハンドルカバーは買って取り付けましたが、蓋部分はカバーがありません。扱いに慣れるまはこの点に注意しないと、思わず蓋を素手で持ってしまいそうになります。

 我が家ではダッチオーブン用に用意したユニフレームのシリコングリッパーをキッチン常備にすることにしましたが、買ったままの状態だとちょっと大きすぎるので、切ろうかなぁ、と思ってます。

 実は、10インチのスキレットもオーダーしてまして(今日は在庫切れだった)、来週末ころには10インチと9インチが揃います。たぶん、どちらかがキャンプ用としてケースの中で待機し、もう一方がキッチンに常駐ということになると思います(嫁さんが1インチの違いをうまく使い分ければ話は別ですが)。

 10インチのスキレットを買う予定なので、10インチハーフのダッチパンは保留かな。

 外は台風の接近でかなり風が強くなってきました。福岡への接近はこれから今夜にかけてです。2年前は瓦を飛ばされてしまいましたが、今回も風がかなり強いようですので心配です。

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2006/09/16

ダッチオーブン&IHヒーターで栗ご飯

 今日は台風の接近で雨模様。

 予定ではダッチオーブンに慣れるために、デイキャンプか庭でダッチオーブンを使って栗ご飯を炊こうと思ってましたが、キッチンのIHヒーターに変更。

 使ったダッチオーブンは、ユニフレームの12インチスーパーディープ。

 栗は仕事先の近くにあるJA系のスーパーで買ったものを20個くらい用意。

 子供に包丁を使う練習をさせようと、渋皮を取った栗を4つ割に切らせていたら、見事に指先をカット。適度な切れ方&出血量で、刃物の怖さを覚えさせることができました(^_^;)。

 今回使った米は4合。といでザルにあげて約1時間おき、ダッチオーブンに入れて水は米の1割り増しの分量(うち、日本酒をカップ半分くらい入れました。)。

 また、昆布を1枚おいて、塩を適量ふって、栗を投入。

 12インチに4合の米だと、直径が大きすぎ、水深が浅いような気もします。やはり、使い勝手を含めて5合くらいまでの炊飯なら10インチが適当なように思います(ちなみにユニフレームのHPでは、12インチで2~12合、10インチで1~7合を適正炊飯量としています。)。

 蓋をしてスイッチオン。最初は強火(火力レベル5)。やがて水蒸気が出てきて、蓋がガタガタガタガタ・・・・と揺れるので、中火(火力レベル3)で15分。IHヒーターのタイマーをセットしてお任せ。15分の加熱が終わったら、強火(火力レベル5)で30秒。

 IHヒーターのスイッチを切って、そのまま15分蒸らして出来上がり!!Nec_0015

 

 しゃもじでまぜると、ちょっとおごげもできていて、香ばしい、いいにおいです(^^)/。

 炊きあがった4合のご飯をかき混ぜましたが、底からペラリペラリとはがすような感じになり、やはりキッチンユースでは10インチの方がいいかなあという気持ちがまた強くなってきました。

 味はやっぱり、炊飯器を使うより、おこげがあるので、いい風味をだしてくれていました。

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2006/09/12

グリーンパル日向神峡を下見

 仕事で福岡県八女郡黒木町(黒木瞳さんの故郷とか)を通ったので、以前から下見に行きたいと思っていたキャンプ場のグリーンパル日向神峡に寄ってみました。

 国道442号線からの入り口はすぐにわかりましたが、そこから脇道に入って松瀬ダムの堤をわたり、更に小さなトンネルを抜けた場所にあり、「おお、結構な谷間にきたな。」って感じ。

 しかし、施設に入れば、しっかりと整ったキャンプ場でした。

 今日は雨が降ってきていましたし、夏休みが終わって間もない平日ということもあり、キャンプをしている方はいらっしゃいませんでした。私が訪れたときにはスタッフの方が合羽姿で草刈りをしていました。

 オートサイトは25区画(AC電源つき)。Nec_0011_2 Nec_0010_2

 形が長方形でなかったり、ちょっと狭めの区画もあり、大き いテントとタープの場合は若干窮屈かもしれません。サイト内の植木の位置を考えてペグを打ち、ロープを張る必要があります。

 フリーサイトはダムの湖岸に2カ所ありますが、あまり広Nec_0013Nec_0014ありませんので、後から到着するお客さんのことを考えず奔放にサイトを展開してしまうのはよろしくないでしょう。チェックイン時に予約状況を聞いておくといいかも。 また、10段くらいの階段がありますので、荷物の上げ下ろしはお父さんが頑張ることになります。

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 サニタリーハウスは清潔で、身障者用トイレも完備。コインシャワーもありますから便利です。

 そのとなりの炊飯棟も、シンク、かまどともにスタッフの手入れがよくなされていました。

 レンタル用品もありますし、レストランもあり、デイキャンプでも十分に楽しめそうです。また、ロッジもあり、安近短の小旅行としてもいい場所です。

 ここはダムの湖畔ですから、不用意に湖岸に近寄れば転落する危険性があります。特に親が目を離さないようにしないといけません。もちろん、どこのキャンプ場でも同じことですけどね。

 スタッフがしっかりとメンテナンスをしていることが感じられる、ファミリーで使いやすいキャンプ場だという印象でした。

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2006/09/10

夏の終わりを感じるトウモロコシ

 今日で私の夏休みも終わり。

 ダッチオーブンを私が使うのも一休みです。次は、来週の週末かな!?

 そこで、もう一度使っておこうと思い、今日はトウモロコシとじゃがいもを放り込みました。

 もう、夏も終わりですね。スーパーで手に入ったトウモロコシはちょっと元気がない感じで、ひところの、「はち切れんばかりの丸々とした粒」のものは手に入りませんでした。

 余談ですが、今年最高のトウモロコシは、8月6日に阿蘇のゴンドーシャロレー牧場でのキャンプの帰りに「やまなみハイウェイ」沿いの店で買ったトウモロコシでした。生でも食べられ、加熱してもとても美味しかった・・・・・。

 今回は12インチスーパーディープを、IHヒーターのクイックラジエントヒーター(電熱線ヒーター)を使ってみました。

 最初は「強」で、中で「ジュウ・・・」と音がし始めてからは「中」で温度をキープ。

 30分ほど加熱した後、上下をひっくり返して見ると、トウモロコシにはうっすらと焦げ目がつきました。Nec_0009_1

 しかし、あまりいいトウモロコシではないためか、粒がしおれた感じ。

 トウモロコシは結局45分くらい加熱しました。ジャガイモは更に10分くらいかかりました。

 クイックラジエントヒーターでの加熱の火加減のコツがわかっていません。何せ、このIHヒーターを使い始めて5年になりますが、クイックラジエントヒーターを使ったのは今回が初めてでした。素直にIHでトライしてみた方がよかったかな・・・・。

 また、今日、楽天ブックスで注文していたダッチオーブンの本が3冊届きました。

 その中でも、成美堂出版の

     「家で庭でキャンプで3倍楽しめるダッチオーブン72」(太田潤著、1200円、ISBN4-415-02886-1)

は、ユニフレームのダッチオーブンを使っているので、親近感というか、信頼感が持てます。

 少しずつ、これらの本や皆さんのHPのレシピを参考にさせてもらいながら、ダッチオーブンに慣れていこうと思います。実は、もう1冊、明日届く予定です。

 肝心の嫁さんは、まだ積極的に使ってみようとは思っていないようですが、本が届くこをと告げると「私に読ませたいんでしょ。」と私の意図はしっかりと理解しているようです。

 しかし、美味しそうなレシピを見ていると、煮込み系に気軽に使える10インチスーパーディープが欲しくなります。キッチンユースを考えると、やっぱり10インチが使いやすそうですね。

 もう栗が出始めていますね。次はダッチオーブンで栗ご飯を炊いてみようかなと考えているところです。

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2006/09/08

12インチハーフデビュー・・・1勝1敗

 12インチハーフのデビューは、フライドポテトとフライドチキンに決定。

 IHヒーターに12インチハーフを載せるとこうなります。Nec_0006_3 やっぱり、キッチンでの日常的な使用には、大きすぎますかね。半分以上を占領してるので、左側のヒーターで別の鍋を使う訳にはいきません。

 で、油を1.5cmくらいまで入れてIHヒーターの揚げ物モード(180度)をスイッチオン。

 そして、中くらいのジャガイモ11個分を投入。Nec_0008

 いったん蓋をして、約10分経過後、蓋を開けると・・・・ まだ早い。

 更に5分ほど蓋を開けた状態で揚げて出来上がり(右の写真は、揚がったポテNec_0009トを別の鍋に移した状態の画像です)。

 これが、うまい! 表面がカリカリで中がホクホクって感じで実にうまい。 子供達があっという間に食べちゃいました。

 次に、フライドチキン。

 24本の手羽元を準備しましたが・・・Nec_0010 、ううっ!多すぎる!!!

 手羽元が重なってしまって油に十分浸かっていない・・・・・。

 12インチハーフの限界を探るために、一か八か調理続行。

 しかし、明らかに油が足りない。仕方ないので途中で油を足しましたが、それでも足りず・・・。12インチという直径の大きさゆえに、ちょっと油を足しても水深、いや、油深は稼げません

 また、ワタシのミスで粉をつけすぎた(^^;)。仕込みの際に袋の中で粉をつけ、そのまましばらく袋の中に手羽元を放置してしまったのが敗因です。

Nec_0011

 なんとか頑張ってみましたが、「うまい!」と声を上げられるほどのできではありませんでした。なんか、出来上がりにムラがあるし、粉が多すぎて食感悪い。無理しすぎました。

 今日の結果

 12インチハーフでフライドポテトをするなら、油約1.5センチの深さ、IHヒーターを揚げ物モード180度で、中型のジャガイモ11個分は、蓋をして約10分、蓋を外して更に5分くらいで美味しくできあがる。

 12インチハーフで、油約1.5センチの深さ、IHヒーターを揚げ物モード180度でやるなら、手羽元24本は多すぎる。多分、15本くらいまでが適当だと思います。(^_^;)。どうしても24本やるなら、もっと油を増やしてやらないといけません。 ただし、油を増やして24本を一度にやるよりも、12本を2回やったほうがいい仕上がりになると思います。

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2006/09/07

続いて12インチハーフをゲット!(^^;)

 今日は比較的近くにあることが判明したUNIFLAMEのプレミアムショップ(ポイント&ペグ鳥栖商工団地店)を見に行きました。品揃えも良くて今後はこの店をメインに使うことになりそうです。

 嫁さんはUNIFLAMEの製品は基本的に好き(fanライスクッカーを気に入っております)で、プレミアムショップ自体には興味があるようです。

 そして、買っちゃいましたよ。

     12インチハーフ(ダッチパン)。

 昨日までは「10インチを買おうか。」などと考えていましたが、店で改めて10インチの鍋底をチェックしてみたのです。

 すると、10インチのスーパーディープの底は、我が家のフライパンの底(約22.5cm)より小さいし、10インチハーフの底はフライパンと同じサイズでした。

 ってことは、嫁さんが「今のフライパンで十分。」という認識でいるならば、

    また勝手に余計なものを買ってきた!!!

と、大衝突が発生する危険性大です。

 ここは、「我が家にはないサイズ」で推すのが一番」と考え、我が家のフライパンの底のサイズより大きな(25cmくらい)12インチハーフ(ダッチパン)から先に手に入れることに決めました。

 我が家のIHヒーターの取扱説明書では、「直径26センチメートルの鍋まで」という制限でしたが、12インチハーフは鍋底がこの範囲に入ります。全くキッチンでは使えないということではありませんし、いつもフライパンからこぼれそうになって苦労している5人分の調理を一気にできるというメリットもあります。また、深さ6.5cmってのも、量の多い料理でも安心です(ただし、鍋をあおることはは重すぎて不可能です。)。

 使い勝手は10インチの方がいいことは十分に予想できるのですが、やはり、

    キッチンへの正式導入は嫁さん自身に決断させたい

という気持ちがありまして、最終的には嫁さんをこの売り場に連れてきて、自ら判断してもらおうと思っているのです・・・・・。

 昨日、スポーツオーソリティで買えなかったキャリングケースなども併せて購入し、帰ってから早速シーズニング。

 庭にツーバーナーを出してシーズニングをしている最中に嫁さんが外出から帰宅。

 私の姿を見つけ、さらにツーバーナーにダッチパンが載っているのを見るや

    「なに?  ・・・・・、買ってきたのね。」

とだけ言って、あっさりと家の中へ入っていきました。

 シーズニングの合間に、嫁さんに、「あのさ、10インチを見たんだけど、今あるフライパンと大きさが変わらないんだよね。今、うちにないサイズってことで選んだんだよ・・・・。」と判断の妥当性を説明するも、あまり関心のない様子。

 あきれているのか、あきらめているのか・・・・・・・(ワタシ的には、私の性格を十分に把握しているので想定内であったと信じたい。)

 そして、ダッチパンでの料理第1号を考え、ダッチパンに付属しているレシピを見て、

     「フライドチキンを作ろう。」

と思い立ち、今日の新聞折込み広告を見たところ、あるスーパーで手羽元が安いのを発見。直ちに買い出しにいき、帰ってきて、「今夜はフライドチキンを作るからね。」と水を向けたところ、嫁さんから

「今夜はシュウマイとギョウザだからね。昨日解凍してたのに、あなたがジャガイモとかタマネギを大量に焼いちゃったから出せなかったのよ。今日は食べるからね。」

と、あっさり却下され、フライドチキンは明日以降となりました。

 さらなる嫁さん攻略作戦として、ダッチオーブンのレシピ本を3冊ネットで注文しました。うち1冊はキッチンでダッチオーブンを使うことをメインにした本です。

 そして、更に朗報!

 ご近所さんにアウトドア派のご家族がいらっしゃるんですが、嫁さんの話によると、その奥さんは「炊飯器よりおいしく炊けるから。」と、

   UNIFLAMEのダッチオーブンでご飯を炊いているらしい

のです。達人のご近所さんがいるのは心強い!!

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2006/09/06

「UNIFLAME 12インチ スーパーディープ」ゲット

 今日から夏休みを頂いたので、子連れで平日の買い物。目的はヨドバシカメラマルチメディア博多でパソコンのパーツ購入と、嫁さんに頼まれた百円均一ショップでの買い物と、キャナルシティ博多に入っているスポーツオーソリティでのダッチオーブンの物色

 ヨドバシと百均の用件をさっさと終わらせて、キャナルシティに突入!

 UNIFLAMEの12インチスーパーディープを最初に購入することは、これまで書いてきたように自分の中で決定していましたので、今さら売り場で迷うことはありません。

 大きさだけは気になりますが、12インチが大きすぎれば小さいのを買えばいいだけの話です。

 どうせ私の性格からいけば、いずれは12インチと10インチ、それぞれスーパーディープとハーフを買いそろえてしまうのですから(^_^;)。

 しかし、キャナルシティ博多のスポーツオーソリティには、カートが見あたらない。9キロくらいあるダッチオーブンの箱を抱えながらほかの商品を見る訳にもいかないので、まずは店内を一巡してダッチオーブンの在庫があることを確認し、その周辺でUNIFLAMEのチャコスタやダッチトング、ステンレスリフターを見つけて手に取る。

 最後にダッチオーブンを抱えてヨタヨタとレジへ。更にレジのお姉ちゃんがダッチオーブンをごく普通の紙製の大型手提げ袋に入れようとしているのを「ああ、その箱にはシールだけ貼って紙袋には入れないでください。抱えていきますから・・・。」と制止しました。

 お姉ちゃん、当たり前のように紙袋に10キロオーバーの荷物を入れちゃまずいんじゃないかな・・・・

 帰り着いて箱から出し、試しにIHヒーターに乗せてみる。

 おっ! 結構いけるじゃん。底って結構絞ってあるんだね。底部分はIHヒーターからはみ出さないぞ。今使っている11インチのフライパンの底と大差ないや。

 大きさを確認したところで、一度ダッチオーブンを箱に戻した。この後、外出していた嫁さんが帰宅して、このダッチオーブンの箱を発見。

 「えー! こんなの買ったの!? こんなもの買っても使わないじゃない。」

 と、やはり抗議口調。

 「キャンプだけじゃなくて、普段から家のIHヒーターで野菜の蒸し焼きとかに使えばいいじゃん。」と言い訳するワタシ(^_^;)。(さすがに「ローストチキンやローストビーフをすればいいじゃん。」とは言えなかった。そんなにしょっちゅうする訳じゃないので説得力弱いかと・・・・。)。

 すると嫁さんが

    「シチューとか作るつもり?」

と聞いてきたので、私が

   「いや、ダッチオーブンは汁物系とは相性がよくないってことだから・・・・。あ、UNIFLAMEなら大丈夫か・・・・。」

などと仕入れたばかりの知識で、しどろもどろになりながら答えたところ、さらに嫁さんが

  「ダッチオーブンは圧力釜みたいな効果があるんだから、シチューとかうまくできるって聞いたことはあるけど・・・・

とのたまわった。

      ダッチオーブンのこと、研究してるじゃん・・・・・

 ちょっと嬉しくなって週末にやろうと思ったシーズニングを早速やることにした

 天気予報をチェックして雨が降らないことを確認し、物置からツーバーナーを出してきて設置。いざ、シーズニング開始。

 加熱するとクリアラッカーが飛んでみるみる色が変化する。オリーブオイルがないのでサラダ油で代用し、くず野菜も手ごろなものがなかったのでニンジン1本を刻んでダッチオーブンに放り込み、油をまわす。

 学校や幼稚園から帰ってきた子供も興味津々で見ている。

 シーズニング完了後、さっそく家にあったジャガイモ9個、サツマイモ4個、たまねぎ2個(いずれも私の拳の半分くらいの小さめのやつ)を洗って、底網を敷いたダッチオーブンに放り込み、蓋をして加熱して、小手調べとして蒸し焼きにしてみた。

 やがてダッチオーブンの中から「チリチリ」と水分が滴り落ち、鍋底で焼けるような音。さらには蓋の隙間から蒸気が出てきた。そして、かすかに火の通ったタマネギの甘いにおいが・・・・。

 火を調節しながら20分ほど加熱し、蓋を開けると、いい具合に火が通ってる!(^^)

 早速子供達と食べてみる。

     うまーい!! 

     やっぱ、買ってよかった~~~!!

 でも、この喜びの中で私はダッチオーブンに並んだ野菜達を見て悟ったのです。

 12インチで5人分の煮物系をするのは、大きすぎて、きついんじゃないか。もうちょっと直径が小さくないと、2リットルくらいの水で作る料理は水深が浅くてよろしくないかも

 簡単に計算してみよう。たとえばスープを作るとして、1杯が250ミリリットルとする。5人家族で全員が2杯ずつ飲むとすると、全体で2500ミリリットル(2.5リットル)となる。

 水2.5リットルだけを入れるとして、直径12インチのダッチオーブン(底が絞られているので、平均直径11インチと仮定しよう)の半径は約14センチメートルだから・・・・

  2500/(14×14×3.14)=約4.06

 つまり、水深は4センチくらいにしかならないことになる。ちょっと大きく切った具は水面から顔を出しそう。

 これに対して、直径10インチ(平均直径9インチと仮定)だと半径は約11.4センチメートルだから・・・・、

  2500/(11.4×11.4×3.14)=約6.13

 つまり、水深は6.1センチくらいになる。これならば煮込む料理の水深としては十分ではないだろうか。

 もっとも、電卓叩いて計算しなくても、

   12インチスーパーディープの満水容量  8.2リットル

   10インチスーパーディープの満水容量  5.0リットル

って値を見れば、2.5リットルの汁物は、12インチでは3分の1までの深さ(13cm/3=4.3cm)、10インチでは半分くらい(11cm/2=5.5cm)という見当はつきます。

 また、満水容量3.1リットルの10インチハーフだと、余裕がないということもわかります。

 やっぱり、汁物系をするなら、

     10インチスーパーディープ必要だよ!絶対!

 鋳鉄製のダッチオーブンならば汁物系をあまり考えることはできないかもしれないけれど、鉄板プレスのUNIFLAMEは、

     「ダッチオーブン」というより「鉄鍋」

という捉え方ができるので、こういう計算もしておくべきじゃないでしょうか。特に日常的にキッチンで使ってもらいたいと思ったら適用できる調理方法の幅は大事な要素だし、UNIFLAMEのダッチオーブンだからこそできる幅の広さではないかと思うんです。

 次は10インチスーパーディープか? しかし、10インチハーフも魅力的だ・・・・・(餃子とピザを焼いてみたいだけ)。

 嫁さんからは「置くところがない! 私に使わせようとするなら、私の了解を得てからにしなさい!」と反対をされておりますが、道具というものは、なければなかなか「使いたい」と思わないけれど、便利さを実感する機会さえ得られれば、その後はそれなりに使いこなすものだよ。

 心配するな、我が嫁よ。きみならできる(^_^)v・・・・・・と、あくまでも自己中心的な私であるのでした。

 また、HPで近所にUNIFLAMEのプレミアムショップがあることを確認。今日はキャリングケースなどが買えなかったので、明日あたり、このショップに行ってみようかと思ってます。10インチの衝動買いをしたらどうしよう・・・・・。

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2006/09/05

ダッチオーブンの情報収集

 ダッチオーブンの情報収集のために、あちこちとHPを見ていますが、やはり、奥が深いようです。

 鋳鉄製ということで手入れには結構手がかかるようですが、そこが可愛いものなんでしょう。

 ダッチオーブン初心者向けに書かれた「フローター・ダッチオーブンQ&A」(http://www.takeyabass.com/tkxcgi/shop/whatsnew.cgi)に掲載された記事を見て、ちょっとショックを受けました。私は見当違いの認識をしていたと反省しました。

 特に「ダッチオーブンの弱点は汁物。また、汁物に限らず料理の保存容器としては使えない。」という基本的な部分を知りませんでした(カレーやシチューやおでんを作ろうと思っていたんでけど、寸胴でやるのが吉だそうで(^^;)。)。

 鋳鉄製のダッチオーブンを使うためには、シーズニングと呼ぶ前準備が必要で、これは簡単に言えば、「出荷時に塗られた錆止めのワックスを落とし、鋳鉄の表面の細かな穴を食用油で埋める作業」です。シーズニング的なことはバーベキュー用の鉄板や、中華鍋でもやってますが、ダッチオーブンはもっとデリケートなようです。

 このシーズニングが、汁物調理や食品の保存をしてしまうと溶け出してしまうんだそうです。シーズニングが落ちちゃえば鉄がモロに空気に触れますから、錆びる訳ですね(もちろん、汁物系の料理がまったくできない訳じゃありません。要するにすぐにお手入れをしないといけないってことです。)でも、どんな調理器具でもお手入れは大事ですよね。この手入れが愛着を生むって面もありますし。

  したがって、ダッチオーブンを使う料理の基本スタイルは「水を使わず、肉や野菜をぶち込んで重い蓋をして、素材自身の水分で蒸し焼き。」ということ。

 でも、UNIFLAMEの製品は鋳鉄ではないので、もっと扱いは楽なんだそうです。洗剤で洗うこともできるとか(もちろん、洗いっぱなしはダメでしょうけど。)。また、鋳鉄は急激な温度変化を与えると割れることもあるけど、UNIFLAMEの製品は鋳鉄より熱衝撃には強いそうです。(気をつけていればいいだけの話ではありますが。しかし、UNIFLAMEへのあこがれが更にふくらむ(^^;)。)。

 今日見たHPでのダッチオーブンの選び方のアドバイスは、「大は小を兼ねるので最初は12インチを買うのがいい。やがて料理をしながらパンを焼きたくなるので、小さいのを買い足すようになる。」ということでした。ううむ、納得・・・・。5人分のパンを焼くとなると、8インチではなく、10インチか12インチが必要でしょうか。そうなると、12インチ+10インチを購入して、12インチはアウトドア専用、10インチはキッチン&アウトドア兼用って感じになるな。でも、2つ買ったら結構な出費です(^^;)。

 更に迷うのは、ダッチオーブンは直径だけでなく、深さにもバリエーションがあること。UNIFLAMEにの製品にも、スーパーディープとハーフがあります。

 12インチスーパーディープ 直径30.5cm、深さ13cm、重量8.8kg、満水容量8.2リットル

 12インチハーフ       直径30.5cm、深さ6.5cm、重量3.9kg、満水容量5リットル 

 10インチスーパーディープ 直径26cm、深さ11cm、重量5.8kg、満水容量5リットル

 10インチハーフ       直径26cm、深さ6.5cm、重量2.9kg、満水容量3.1リットル 

 HPをいくつか見たところ、チキンの丸焼きを考えると12インチのスーパーディープで決まりのようですが、ピザを焼くならば浅い方が蓋に乗せた炭火からの熱の効率がいいので都合がいいとか

 そうであれば、深さに注目して、12インチスーパーディープ12インチハーフを選んで、10インチスーパーディープは保留するというのもありかなあって思っちゃいました。

 キッチンで使うとなると、よくやる料理としては餃子とか、鍋物になりそうな感じ。そうであれば、あまり深さがあっても使いづらいので、12インチのディープとハーフがgood!?

 そこで、我が家でよく使っているフライパンの大きさを確認したら11インチ。レンジにこのフライパンを置いてみたところ、もう1インチのアップは限界を超えている感じがする(IHヒーターからはみ出てしまう。)。キッチン用はやはり10インチが適当のようです。

 更に、鍋物でよく使っている鍋の大きさは直径24cm、深さ6.5センチでした。つまり、10インチハーフと近い大きさ。う~ん、鍋物用にはバッティングする・・・。現在ない鍋のサイズという点では、12インチのハーフということになりますが、キッチンでは大きすぎる。

 そして、「本当にキッチンでダッチオーブンが必要なんだろうか?」と、振りだしに戻ってしまうのでした。

 今のところ、12インチスーパーディープ購入は確定です。トウモロコシ5本(半分か3つにカット)、じゃがいも10個~15個を入れて蒸し焼きにするなら、やはり12インチスーパーディープが必要でしょう。これから子供も食べ盛りですし・・・・。

 また、キッチンで嫁さんにダッチオーブンを使ってもらうためには、まず、「こいつは使える」ってことを実感してもらわないといけませんからね。嫁さんを攻略してキッチンにダッチオーブンを進駐させるためには、

 Strep1 キャンプか庭で炭火を使い、12インチでダッチオーブンの便利さを実感してもらう

 Step2 12インチを無理矢理キッチンに持ち込んで、IHヒーターでもダッチオーブンの実力を引き出せることをわかってもらう

 Step3 12インチより10インチの方が使いやすいってことはすぐにわかるので、晴れて10インチが我が家のキッチンに導入

・・・・って、そんなに簡単にいく話かな?????

 いろいろ考えてみましたが、12インチスーパーディープ1個からスタートということになりそうです。

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2006/09/04

ダッチオーブンが欲しい

 9月に入ったので、スポーツ用品店も一気に夏向け商品の売り切り体勢になったのではないかと思い、近所の大型スポーツ用品店「XEBIO」に行ってみた。

 私の目当てはキャンプ用品だったけど、キャンプは秋までシーズンですから、そんなに処分って感じではありませんでした。

 もっとも、「XEBIO」は「スポーツオーソリティ」ほどキャンプ用品に気合いが入ってない印象で、私としては近所のスポーツオーソリティの閉店が悔やまれてなりません(スポーツオーソリティカードで5%引きってのは本当に大きなメリットだったのに・・・。)。

 XEBIOには、先日1セット買ったアメリカ輸入品のコールマンのランタン(モデル295。ちょっと大きめのランタンで、無鉛ガソリン対応のもの。)は、未だに在庫がありましたが、値下げはされていませんでした(そろそろ在庫処分でもう1000円くらいは下がるのではないかと期待しているんですが・・・・・。)。

 店内をうろうろして、次にそろえたいグッズはダッチオーブンであることを再認識(簡単に言えば本体はもちろん蓋まで鉄製の鍋です。これを火にかけ、さらには蓋に炭を乗せて加熱するというワイルドな調理器具です。蓋が重いので圧力鍋と同じような効果が得られます。)。

 以前からダッチオーブンに興味はあったのですが、あの大きさ&重量から、いきなりあれを買っては嫁さんの反発が大きいだろうと思い我慢してきましたが、庭でBBQなどをするうちにやはりダッチオーブンへの思いは強くなるばかり。

 大げさな道具に見えるので、料理も大げさになってしまう(高くつく。手間がかかる)のではないかという懸念を払拭しなければならないのですが、さて、どのメーカーのどれくらいの大きさのものを買うかが問題です。

 店頭では10インチと12インチの深めのものが展示の主流でした(メーカーのHPを見ていただければわかりますが、直径や深さもいろいろとあるのです。)。メーカーもコールマン、ウールリッチ等いくつかありましたが、私の目を引いたのはUNIFLAMEのもの。

 一目見て「あ、ほかのメーカーとは製造方法が違うな。」ということがわかりました。展示している資料を見ると、通常のダッチオーブンは鋳鉄製(鋳型に溶けた鉄を流し込んで作る方法)ですが、UNIFLAMEはプレス(鉄板を型押しして作る)で作っているようです。

 でも、UNIFLAMEはほかのメーカーの製品より倍以上高い!!下手すると3倍の値段だ!!(ほかのメーカーは5000円前後だけど、UNIFLAMEは1万円を軽くオーバー。)でも、HPの情報では、手入れの簡単さや加工精度の高さはUNIFLAME製は高い評価を得ているようです。

 直感で「あ、これがいい。」と思ったら買ってしまう私の性格をもってしても、やっぱり出したお金に見合うメリットがないとさすがに買う勇気が出ません。そこで、もうちょっと研究してみることにしました(でも、心はUNIFLAMEにさらわれています・・・。)。

 まずは形。足のついているタイプと足のついていないタイプがあります。これは、足のないタイプにすることにすんなりと決定。その理由は、足のないダッチオーブンならは、IHヒーターでも使えるのです。これは、単なるキャンプ用品ではなく、日常でも使える鍋として嫁さんの説得材料に使えます(^_^;)。

 次にサイズですが、我が家は5人家族。でも、カレーやシチュー程度のものを作るなら、10インチのものでも十分な感じです。普段カレーなどを作るために使っている鍋も直径20センチくらいですし、炒め鍋でも直径24センチ。

 でも、ローストチキンをするならば、10インチだと小さい。12インチがいいという意見もあるようで・・・・。しかし、12インチだと、重過ぎ、大きすぎで台所では使いづらいというご意見も・・・・。

 う~ん、悩みます。今のところの案は、

案1 10インチを購入し、しばらく使ってみて大きいのが必要と思えば12インチを買い足す

案2 12インチを購入し、しばらく使って大きすぎると思えば10インチを買い足す。

案3 案1と案2の最終形の、12インチと10インチの両方を買ってしまう(どうせ最後には買ってしまうのだから、という的確な自己分析(^^;))。

案4 12インチと8インチの組み合わせ(大と小のメリハリをつけて揃える)

を考えていますが、さて、どうするかなあ・・・・。

 いくつかのHPを見て、ダッチオーブンを使いこなす人は、結局いろんなサイズを揃えてしまう傾向があるようですね。

 5人家族の1泊キャンプだと、12インチは大きすぎるかなぁ・・・・・。12インチはキャンプ専用、10インチはキッチンで使用という色分けはどうだろうか・・・・。

 ・・・・・もうちょっと考えます。

「何を作りたいのか。」がはっきりしないと、直径や深さは決まりませんしね。

参考URL

UNIFLAME http://www.uniflame.co.jp/

LODGE  http://www.lodge-cooking.com/index.html

コールマンジャパン http://www.coleman.co.jp/index.html

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2006/09/02

三日月の滝公園

 以前、1回下見に行ったキャンプ場なんですが、自宅から1時間程度で到着できる場所なので、日帰りの川遊びスポットとして考えていた、大分県玖珠郡玖珠町にある三日月の滝公園http://www4.ocn.ne.jp/~mikazuki/)に行ってきました。

 ここは大分自動車道玖珠天瀬ICから15分くらいで到着できる足場のいい場所で、施設内に露天風呂、内風呂の温泉があり、更に美食庵という名前の食堂もあり、日帰りでも十分に使える場所です。

 川幅が約50メートルくらいある比較的きれいな川があり、切り立った岩が川向こうに壁をつくっていて、渓谷っぽい、いい雰囲気です。

 今回、ここへ行ったのは、子供が「釣りをしたい」と言い出したため。

 我が家には釣道具がないので、レンタルできて、一日気楽に過ごせる場所として頭に浮かんだのがここだったのです。

 現地に到着したのは正午ころでしたが、土曜日の昼ということでキャンプ場は1組だけがテントを張っていました。

 まずは腹ごしらえということで美食庵へ。

 前回(2年くらい前)に来たときには、美食庵で地鶏の炭火焼きの定食を食べ、歯ごたえのある地鶏の美味しさに満足したのですが、今回のメニューには蕎麦中心のものしか載っていませんでした。メニュー構成を見直したのでしょうか。

 蕎麦定食(ごはん付き)1200円をお願いしましたが、天ぷら定食+盛りそばという内容で、ボリュームは十分。更には温泉入浴券も頂きました(日帰り入浴は通常300円なので、300円相当ということですね)。今回は5人で行ったので、1500円お得ってことになりました。

 食事のあと、メインイベントの釣りをしようと管理棟へいき、釣り竿2本をレンタルし、仕掛け、餌、入漁料としめて1800円余りを払い、いざ川へ。

 まあ、そう簡単にはいかないもので、2時間で釣れたのは私が釣ったハヤ1匹だけ。私は決して釣りに詳しい訳ではありませんが、本当に釣りたいなら長めの竿が必要な場所だと思います。雨の後で増水していたこともあり、魚がいそうなポイントまで川岸から5メートル以上ありました。投げ竿で鯉をねらうほうがいいかもしれません。

 釣りの後は子供たちと温泉。ここの温泉は露天風呂と内風呂が離れているのですが、今回は露天風呂に入ってきました。やや温度が低めでゆっくりと浸かっていられました。キャンプでこれだけの温泉があれば最高です。

 キャンプサイトも整備されていますが、川沿いの平地に区画を切ってあり、メインになるオートサイト(Bサイト)は8m×12mの区画ですが、混雑すると窮屈な感じがしそうな印象です。植木などが何もないのがそういう印象を持たせる要因かもしれません。また、ここでキャンプするならターフは必需品です(日陰がありません)。

 午後から続々とお客さんが到着し、私たちが帰るころにはオートキャンプが10組くらい、宿泊棟は満室に近いようでした。

 ここの楽しみはこれからのシーズンだと思います。高速のICから降りて15分で到着できるという足場の良さは、キャンプ、宿泊棟での宿泊、日帰りとオールシーズン気軽に使える場所だと思います。特に宿泊棟はバーベキュー台があっていい感じですよ。

 地図URL http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=33%2F16%2F35.117&lon=131%2F6%2F6.977&layer=1&mode=map&size=s&pointer=on&sc=5

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2004/05/05

LEDランタン

 春になると、キャンプ用品を見に行きたくなります。いや、買いたくなります。
 先日、近くのスポーツオーソリティで見つけたのが、LEDランタン。
 蛍光灯ランタンは自宅にあるのですが、このLEDランタン、最近注目・流行の白色LEDを光源にしたランタンです。
 LEDですから、消費電力は小さいし、球切れもほとんどなし。
 これまで使用していたコールマンの蛍光灯ランタンは、落とせば蛍光管は割れるわ、もともとの設計がいい加減(?)で、電池の交換が極めて煩わしく、信頼性も”???”でした。
 そこで、今回、車の中や、テントの中、また、停電対策用として、このLEDランタンを衝動買いしました。
 サイズが2つあって、LEDが12個のタイプと28個のタイプがありました。当然、2つとも購入。
 今日、28個のタイプに電池(単1を4本)を入れてみました。
 使用した感触ですが、一言で言えば、「もう一工夫すればグッド」です。
 何がいけないかというと、LEDの特性上、やむを得ないのですが、LEDの光が拡散しないのです。
 ですから、手にランタンをぶら下げて、頭の上にもっていくと、足下はまったく明るくありません。つまり、ランタンの真横だけが明るいのです。
 多少のレンズカットで光が拡散するようにはなっているのですが、このレンズ、まだまだ工夫が必要です。
 テーブルに置くにはいいのですが、広範囲、特に足下から周囲全体を照らしたい場合には、乱反射させるように更にシェードにレンズ効果を持たせるようなフィルム(磨りガラス状のもの等)を貼る等の一工夫が必要です。
 でも、火を使わない、多少乱暴に扱っても割れないという点、これに低消費電力というのは、本当に大きなメリットだと思います。

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